【堺市美原区】中華ランチがおいしい「Cafeはたち」の店名は「二十歳」の意味ではなく、答えはメニューに書いてあります

ららぽーと喫茶はたち堺市美原区黒山にある「Cafeはたち」は特徴的な形状で、遠目から見てもなかなかインパクトがあります。カフェはたち全体がガラス張りでドーム型。中に入ると、お店の中央に大きな木が配置されていて、開放的なイメージです。はたちtree今でこそ近くに「ビバモール美原」や「ららぽーと堺」があり、飲食店もたくさんできましたが、周辺にほとんど何もなかったころから現在も健在なので、人気のほどがうかがえます。そんな「Cafeはたち」の「はたち」は実は「二十歳」の意味ではありません。店名由来昭和55年創業の「Cafeはたち」は、かつてこの辺りが「畑地」だったことが店名の由来なのです。昔は周りにお店はほとんどなかったのです。そんな「Cafeはたち」は、もちろん昔ながらの喫茶店らしく、トーストとコーヒーのセットやモーニングメニュー、玉子サンドなどもあり、小倉ホイップトーストなどの珍しいメニューもあります。軽食メニュー体によさそうなジュースも多数あります。そしてなんといっても人気なのが、お昼のメニューの中華ランチなのです。中華ランチ酢豚&かに玉、エビチリ&かに玉などのランチなどありますが、単品や定食もあります。日替わりランチはなんと500円でいただけます。(2024年4月初旬撮影)炒飯定食写真は炒飯定食です。鶏ガラスープと鶏のから揚げ、エビチリがついています。ボリューミーで得した気分になります。こちらの定食が800円で、メニューによると、ご希望の方には+200円でコーヒーをつけてくれます。カラッと上がった唐揚げと、エビチリは辛さ控えめの味付けになっています。炒飯は焼き豚が入っていました。炒飯美味しくて、食べ応え十分でお腹がいっぱいになりました。店外の看板にもオススメメニューとして”中華ランチ”と大きく書かれているのも頷けます。周りの「畑地」は少し減ってしまいましたが、「Cafeはたち」は元気に営業されています。お支払いは現金のみなのでご注意ください。

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あおいみかん

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