【堺市北区】なんともカワイイ植木鉢パフェはショベル型のスプーンで掘り起こして食べます
堺市北区百舌鳥西之町、ニサンザイ古墳のお膝元と言ってもいいロケーションにある「the SOUP green & cafe」さん。前方後円墳であるニサンザイ古墳の”前方”の南西角位にあります。観葉植物の販売をされているお隣がカフェとなっており、グリーンに癒されながらお食事ができます。大きな窓で、陽光が惜しみなく差し込む店内は、開放的で温かいムードです。メニューはパンやパスタやご飯物など多種多様です。カウンターで先に注文と支払いを済ませます。カフェにもグリーンがたくさんディスプレーされていて、背の高いものからテーブルサイズのもの、天井から吊るされているもの、柱に巻き付いているものなど、様々です。片隅に階段があって、ロフトみたいになっています。上から店内を眺めるのも乙なものですよ。上の写真手前が植物販売コーナーとなっています。カフェスペースも、とにかく緑に彩られています。メニューに”New!!”と書いてあったので、恐らく新メニュー、「とろぉ〜りえびドリア」にしました。ちなみに伺ったのは2024年8月上旬です。色彩的にも素敵なメニューです。本当に”とろぉ〜り”食感のドリアです。サラダもついていて、ヘルシーです。チーズの旨味も味わえます。そして、一目で心惹かれたのがこちら!「植木鉢パフェ」です。本物の植木鉢みたいだけど、食べられますよ。本物の、ローズマリーなどのハーブが刺さっています。片手サイズの可愛らしいパフェです。スプーンがまた可愛いですよね!植木鉢パフェは、伺った日は「いちごとシフォンのパフェ」と「マスカルポーネディラミス」がありましたが、お店の方によると、どちらも見た目は同じとのことでした。土に植わっているように見えますよね。ショベル型のスプーンで掬って食べます。掬うとクリームやスポンジが層になっているのが分かります。そして、他にも、アイスコーヒーのグラスが特徴的だったのでご紹介します。蓋がしっかり閉まるようになっているのでこぼれにくいです。そして蓋の真ん中に穴が空いていて、そこにストローを差して飲みます。個性的なグラスです。
「the SOUP green&cafe」さんは、食事だけではなく、植物もたっぷり堪能できて、時間を忘れるカフェです。もちろんお部屋を彩る素敵な植物の購入もできますよ。
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