【堺市美原区】M・Cギャラリーに弥生人が使っていた石庖丁がやってきます
2025年6月10日(火)~8月31日(日)までの期間、堺市美原区黒山の「堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)」のM・Cギャラリーに、弥生人が使っていた石庖丁がやって来るそうです。
「弥生人、イネを収かくする-石庖丁の世界-」です。弥生時代に大陸からもたらされた新技術のうちのひとつ、水田稲作。それに必要な収かく具である「石庖丁」の展示です。
石材の違いや製作過程、使い方などをわかりやすく紹介してくれます。「M・Cみはら」は、「堺市立みはら歴史博物館」の愛称です。こちらの入口は、美原ふる里公園の大きな噴水に面している方の入口です。
館内にはいろいろな展示物がありますが、アマビエちゃんとぼんしょうのボンちゃんもいます。それにしても、弥生時代の人々が使用していた石庖丁の切れ味ってどんなものだったんでしょうね。
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