【堺市北区】大泉緑地で見つけたハーブやお野菜のエリアの名前をお教えします
堺市北区金岡町、府営大泉緑地には大泉池という大きな池があり、その南岸「花と緑の相談所」や「中央休憩所」があります。その少し東側に「ふれあいの庭」があります(大泉緑地MAP)。「ふれあいの庭」では、季節により様々な植物が見られます。ラベンダーといえば、北海道の紫色の絨毯のようなラベンダー畑のイメージが頭に浮かびますが、花がなければこんな感じなのですね。いかにもハーブといった印象ではないでしょうか。パプリカが植わっていました。”ミニパプリカ”という種類みたいですね。フルーツパプリカレッドは甘みが強くて調理が簡単とのこと。パプリカはよく見ると小さなパプリカができています。グリーンの葉に赤が映えます。ナスもあります。”千両二号”という種類みたいです。おわかりでしょうか?葉に隠れていますが、茄子も生っています。なかなか立派です。ズッキーニもあります。開花後約1週間・最長約20cm程度が収穫適期だそうです。ズッキーニも小ぶりですが、生っています。アスパラガス。店頭で見るイメージとかけはなれているのは、いつも食べているのは若茎だからですね。ここまで見ていると、やけに食べられるものが多いなという印象です。それもそのはず!こちらは「キッチンの庭」という表示が・・・。食料となる植物を植えているエリアでした。だから野菜や料理に使えそうなハーブがあったのですね。 「キッチンの庭」表示のそばにあるのはキダチアロエとレモンバームです。お花じゃなくても花言葉があることも新鮮な驚きですよね。
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