【堺市北区】大泉緑地で水色の花畑、ネモフィラが見頃を迎えています
堺市北区、金岡町に位置する大泉緑地はとても広くて、テニスコートや野球場などスポーツができる広場だけでも複数あり、バーベキューもできますし、遊具のある広場も複数あります。野鳥も見られます。そして実は大阪府営公園です。そんな広大な敷地を誇る大泉緑地ですが、季節によって様々な花も見ることができます。春を迎え、咲き出した花々。現在は桜が開花を迎えていて、ネモフィラも見られます。ネモフィラは、大阪では舞洲の広大なネモフィラ畑が有名ですが、規模は舞洲にはおよびませんが、大泉緑地でも見られるんです。今年(2024年3月下旬現在)は、「森とまちの四季彩園」で水色のネモフィラ畑が見られます。ネモフィラは3月上旬から5月上旬が見頃だそうです。「森とまちの四季彩園」は大泉緑地の北東側にあり、植木市が行われているところの近くの入口が最寄りです。こちらのアーチをくぐり、左にお進みください。そうするとネモフィラが見られます。まさにネモフィラ『畑』です。水色の可憐なお花が咲き乱れています。周囲も別のお花で飾られています。5月上旬までが見頃とのことですが、先に咲いたものは枯れても、またどんどん開花するということでしょうか。ネモフィラの花色は水色、白色、白に中心が紫の花、白に青い点の入る花などがあるとのことですが、白いものを見つけました。お分かりになりますでしょうか。白いものも可憐で美しいです。四つ葉のクローバーを探すように色違いのものを探すのも楽しいかもしれませんね。
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