【堺市北区】2021年6月12日、大泉緑地のひつじ広場で10年以上愛されてきたひつじのみどりが天国に旅立ちました。
【お知らせ】
6月12日(土曜日)、ひつじの『みどり』が亡くなりました。
みどりは、平成23年3月24日に生まれ、同じ年に大泉緑地へやって来ました。
お世話隊の皆さんや、たくさんの来園者に可愛がってもらい、10年以上の人生を生き抜きました。
みどりを見守って下さった皆様、ありがとうございました。 pic.twitter.com/PlEEd7nVrT— 大泉緑地【公式】 (@ooizumiryokuchi) June 15, 2021
今日は悲しいお知らせをお伝えいたします。大泉緑地にある『ひつじ広場』で長らく人々に愛されてきたひつじの『みどり』が、2021年6月12日に亡くなったそうです。
ひつじ広場には大泉緑地から名付けられた『だいち』『いずみ』『みどり』という3匹のひつじが暮らしていました。
ひつじ広場の場所は噴水広場のすぐ近くです。『だいち』『いずみ』『みどり』の3匹は2011年豊能郡能勢町にある府民牧場から大泉緑地にやって来ました。
ここ最近、ひつじ広場の前を通るとひつじ達の姿が見えないことがあり、何かあったのかと心配していました。みどりが亡くなって、だいちといずみも寂しがっているのではないでしょうか。
ひつじ達は『ひつじのお世話隊』と呼ばれるボランティアの方々や、公園管理事務所の方々によってお世話されています。餌やりは禁止となっていますので、柵の外側からそっと見守ってあげてください。
長らく愛されてきたみどりの死はとても残念ですが、だいちといずみが元気で長生きしてくれますよう願っています。みどりのご冥福を心よりお祈りいたします。
大泉緑地内にあるひつじ広場はこちら↓