【堺市北区】2021年5月6日~南海電鉄白鷺駅に大阪府立大学・大阪市立大学学生さんによるステンドグラス風アートが展示されています!
南海電鉄白鷺駅の改札口前に大阪府立大学・大阪市立大学の学生さんによるステンドグラス風アートが展示されていました。(2021年5月8日現在)
アートには『みんなで作ったステンドグラス風アートで大学の最寄り駅をカラフルに!』という思いが込められているそうです。今回はアートをいくつかご紹介させていただきます。
?白鷺駅がステンドグラス風アートでカラフルに?
大阪府立大学、大阪市立大学の学生さんが「大学の最寄り駅をカラフルにしたい!」という思いから、企画・制作してくださいました。
このアートは「コロナ後の明るい未来」を表現しているそうです(*^_^*) pic.twitter.com/UQ2BctTGI5— 南海電鉄【公式】 (@nankai_official) May 6, 2021
1964年5月に開業した白鷺駅の駅名は、沿線に多くの白鷺が見られたことに由来しているようです。アートの中にも白鷺の姿が描かれていました。
白鷺駅周辺にある『白鷺公園』では現在も白鷺の姿を見かけることがあります。菖蒲園や池の中に佇んでいることが多いですので、立ち寄られた際は是非白鷺を探してみてください。
白鷺公園では約100種類・1万株の菖蒲が植えられています。そんな白鷺のシンボルとも言える菖蒲の花も描かれているのが印象的でした。
このアートは『コロナ後の明るい未来』を表現しているそうです。カラフルで見ていると元気がもらえますね!
展示期間は2021年5月6日~7月上旬までの予定となっているそうです。南海電鉄白鷺駅にお立ち寄りの際は、明るい未来を願って作られた素晴らしいアートにご注目ください。
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