【堺市東区】南海電鉄白鷺駅周辺にある白鷺公園では『堺市の花』として知られるハナショウブが咲き始めていました!
2021年5月14日、南海電鉄白鷺駅周辺にある白鷺公園を訪れました。白鷺公園には100品種・1万株ものハナショウブが植わっており、毎年5月中旬から6月上旬にかけて紫や白、桃色など色鮮やかなハナショウブを楽しむことができます。
ハナショウブは1989年4月に『堺市の花』に指定されている堺市のシンボルとも言える花になります。白鷺公園でハナショウブをご覧いただける場所は『但馬池』周辺です。
ハナショウブは品種によって早咲き・中咲き・遅咲きと時期が分かれています。今回訪れたのは5月中旬でしたが、ちょうど早咲きの品種が咲き始めた頃でした。
紫の他に白い品種のものも咲き始めていました。ハナショウブの植わっている但馬池の他にも、白鷺公園内にはいくつかの池があります。日光浴する亀や白鷺の姿も見られますので、お花見にお越しの際は是非公園内を散策してみてください。
ハナショウブは早咲きの開花から遅咲きの開花まで約一か月間見頃の時期が続きます。是非お見逃しなく!
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