【堺市東区】桜がたくさん見られる名もなき池のほとりに弁天龍王さま発見
東区の菩提町にため池があり、Googleマップでも名前が出ないのですが、実は北側から「吉田池」「石原新池」「石原石池」と、南北に連なる池があります(堺市のホームページでわかります:PDFが開きます)。その向こう・西側に「菩提町キュウリ緑地」というところがあり、桜が植わっていて、この時期、とても綺麗です。写真は吉田池から見た菩提町キュウリ緑地です。向こう岸の桜が並んでいるエリアです。↑拡大図。そして拡大する前の写真に写っている左側のこんもりした小さな古墳のような木が生えたところに公園があります。滑り台など遊具のある立派な公園なのですが、こちらも名前がわかりませんでした。この公園の向かって左側は南八下東公園野球場でGoogleマップで名前が出てきます。そして実はこの公園の奥に神社があるのを発見しました。滑り台の奥に赤いのぼりが見えます。「厄除開運祈願」と書かれたのぼりです。近づいてみると、弁天龍王様の祠がありました。こちらも詳細はわかりませんでしたが、富士住建さんの寄贈ということだけはわかります。お近くにお越しの際には厄除開運をお祈りしてみてはいかがでしょうか。
東区菩提町の弁天龍王さんはこちらの南八下東公園野球場の隣↓