【堺市北区】大泉緑地の桜の木にネットが巻かれている訳は実は・・・

大泉緑地堺市北区金岡町の「大泉緑地」はとても広くて、堺市北区と松原市にまたがる緑地です。約200種32万本もの樹木が植えられた一大森林公園でもあります。さまざまな樹木の中には桜の木もあります。大泉緑地桜桜の木の中には幹に青いネットが巻かれているものがあります。ニュースで流れていたりもしたので、事情をお分かりの方も多いかと思います。ネットが巻かれている木があるエリアに説明看板が立っています。大泉緑地桜2025年7月中旬に撮影したので、桜の木はグリーンではありますが、春が来て、桜の季節ともなると、とても綺麗に咲き誇ります。大泉緑地桜説明看板によると、桜の木に特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による被害が発生したため、「クビアカツヤカミキリ」の繁殖を抑制するために青いネットを巻き付けているとのことです。桜の木を守るための施策なのですね。大泉緑地管理事務所さんのおかげで、春にはまた美しい桜が見られることでしょう。

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