【堺市東区】素朴で美味しい焼き菓子の「eine pause」さんは週3日の営業です

アイネパウゼ堺市東区野尻町で、またも素敵なお店を見つけました。2024年10月にオープンしたカフェだそうです。何と読むのかわかりますでしょうか?「eine pause」と書いて、「アイネパウゼ」と読むそうです。ドイツ語で「ひと休み」という意味だそうです。お店のシャッターに「coffee&pastry」と書いてある通り、コーヒーと焼き菓子のお店です。アイネパウゼ中に入ると、イートインスペースもあります。そんなにお店は広くはないのですが、窮屈に感じないようにテーブルと椅子が配置されています。アイネパウゼ一枚板テーブルのようなナチュラル素材の上にディスプレーされているスイーツも、ナチュラル、だけど綺麗で優しい、安心感のある品々です。アイネパウゼ店頭にあったボードによると、お邪魔した日(2025年3月下旬)のおすすめは「無農薬オレンジのタルト」や「いちごのチーズテリーヌ」などなど、どれも美味しそうなラインナップでした。キャロットケーキスコーンは、イートイン限定のトッピングとして、+180円で生クリーム増量と苺か金柑のコンポートがあるそう。キャロットケーキとカーディナルシュニッテンが置かれたショーケースも目を引きます。カーディナルシュニッテンはウィーンのお菓子だそう。アイネパウゼ「eine pause」さんは水・金・土の週3日だけ営業されています。2階が工房になっていて、そちらで店主さんが作られたお菓子を提供してくれているそうです。テイクアウトのお客様が購入されたりなど、ショーケースからお菓子がなくなると、すぐに補充してくれます。訪問した日は、イートインさせていただきました。アイネパウゼスコーンは、外サクサクで中はしっとりして食べ応えもあり、美味しいです。生クリームも重くなくて、爽やかな甘さでスコーンがより美味しくいただけます。キャロットケーキキャロットケーキは、美しくデコレーションされたクリームチーズのフロスティングがケーキにマッチして、全体が抜群に美味しいです。ケーキもスコーンもクリームも、優しい甘さで安心感のある美味しさです。アイネパウゼコーヒーカップの形がコロンとしてかわいらしいのも、お店の雰囲気にピッタリに思いました。コーヒーは自家焙煎のハンドドリップです。ワンちゃん連れもオッケーとのことなので、お散歩途中に寄っても、ワンちゃんが淋しくないですね。
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